至高のペペロンチーノ

調理道具

  • 深底鍋 パスタを茹でる

材料(3人分)

  • パスタ     200g
  • にんにく    4片
  • オリーブオイル 大さじ2
  • 赤唐辛子    1-2本(2本だと結構辛め)
  • 水       550㏄
  • コンソメ    小さじ1
  • 塩       3つまみ
  • 乾燥パセリ   適量

下準備

  • にんにくをみじん切りにする
  • 唐辛子の種を抜いて4分割に切る
  • 乾燥パセリを刻んでおく

調理

  1. オリーブオイル大1を鍋に入れて温めたあと、ニンニクをきつね色になるまで炒める
  2. 唐辛子を投入して少し炒める
  3. 鍋に水550cc、コンソメ、塩を入れて、強火にして沸騰させる
    スパゲッティ80gに対して、水1Lが目安。塩は大さじ2(30g)。この分量で茹でるのは2人前まで。
  4. 中火にしてパスタを入れる。
  5. 茹で上がる前にお湯がなくなった場合はお湯を継ぎ足す
  6. 茹で上がったらオリーブオイル大1を入れてまぜる
  7. 乾燥パセリを添えてできあがり。

メモ

味の決め手はコンソメの量ですね。味が薄い場合は醤油で調整かければよろしいかと。

参考レシピ

クランペット

調理道具

  • ボウル大
  • ホットプレート

材料(3人分)

下準備

  • 牛乳      300cc ※豆乳は不可
  • 強力粉     100g
  • 薄力粉     100g
  • ドライイースト 小さじ半分(食パン1斤分)
  • 砂糖      小さじ半分
  • 塩       2つまみ

食事時

  • バター      30g
  • メープルシロップ 大さじ3 ※なければ同量のはちみつで代用

下準備

  • ボウルに牛乳・薄力粉・強力粉をふるいながら入れて、さらにドライイースト・砂糖・塩を入れて混ぜる
  • 2倍に膨らむまで待つ。(電子レンジで40度で30分発酵させるか、前日夜に仕込めば朝には膨らんでます)

調理

  1. ホットプレートを120度に設定して温める
  2. タネを流し込む。大きさは直径15cmくらいにすると、6枚できる
  3. ゆっくーりと焼き、表面が固まる(裏返しても穴が塞がらない程度)まで待つ
  4. 裏返して表面がカリカリになるまで焼く
  5. 皿に移して、バターとメープルシロップをかけて出来上がり

メモ

薄力粉、強力粉の配分は合計300gなら適当で大丈夫です。

味は軽く塩味を感じるパンのような感じ。もともとがパンの材料と一緒なので、ホットケーキと違って、はちみつ、バター以外にもパンに合う食べ物は基本何でも合います。

子供はチョコやらジャムやら、大人はチーズと合わせてなどアレンジが効く点でホットケーキよりよろしい。材料・調理はパンに似ているのでハンバーガーよろしく肉系のものを合わせてもよろしいかと。

無添加なので、健康面にもやさしいです。

2枚食べた直後は物足りなさを覚えますが、あとからかなり腹に溜まってきますので、2枚程度が標準量。食べたあとしばらくは何も食べる気がおきなくなるので、在宅でついつい食べ過ぎることも抑えられます。

参考レシピ

https://www.kurashiru.com/recipes/ce3bde20-a8d2-4a10-b908-04c4bd2e94db

牛すじ煮込みカレー

調理道具

  • 肉厚の鍋
  • IH電磁調理器(もしあれば)

材料(3人分)

  • 牛すじ肉  180g
  • りんご   1個
  • 玉ねぎ   1玉
  • にんじん  1本
  • カレールー 半箱分(ジャワカレーがおすすめ)

下準備

  • 牛すじ肉を3cm四方程度の大きさに切る
  • 玉ねぎを千切りにする
  • にんじんを1cm角程度の大きさに切る
  • りんごをスライスする(煮込んだときに溶けやすくなるようにする)

調理

牛すじ肉の灰汁をとる

  1. 水450ccに牛すじ肉を入れて3分茹でる。茹でているときにアクをしっかりとること。
  2. 煮汁と牛すじ肉をザルで分ける(注意:煮汁は必ず取っておくこと)

カレーの具を炒める

  1. 煮込み用鍋に油を入れて、にんじんを油が回るまで炒める。
  2. 玉ねぎを加えてしなるまで炒める
  3. 牛すじ肉を入れて玉ねぎが十分しなるまで炒める
  4. りんごを入れて軽く混ぜる

煮込む

  1. 出汁を入れて1時間弱火で煮込む
  2. カレールーを入れて2時間保温状態(沸騰しない程度)で煮込む
  3. 火を止めて一日置いて出来上がり

メモ

煮込みは肉厚の鍋を使ってIHで保温レベルでじっくり煮込むと焦げ付かなくていいです。

りんごがガッツリ入っているので、結構甘いカレーになります。子供に喜ばれる味です。

3時間程度煮込んだあとでも甘くて美味しいですが、りんごの甘味とカレーの辛味が分離しているような味になるので、煮込んだあとは一日寝かせたほうが甘辛味がうまくからみあっていい味になります。カレールーの種類によっても味が結構かわりますので、ここはお好みで。

至高のハヤシライス

調理道具

  • テフロン製フライパン(具材を炒める) ※深底鍋がテフロン製の場合はフライパンは不要
  • 深底鍋(煮込み用)

材料(4人分)

  • 牛肉      350g(豚肉でも可)
  • マッシュルーム 1パック(8個)
  • 玉ねぎ     1個
  • ニンニク    1片
  • バター     30g
  • 赤ワイン    150cc-200cc(お好みで増やしても可)
  • ウスターソース 大さじ3
  • ケチャップ   大さじ6
  • 薄力粉     大さじ1と大さじ2.5
  • コンソメ    大さじ1

下準備

  • 玉ねぎを輪切りにしてほぐす
  • マッシュルームは石づきの乾燥した部分を切って縦にスライス。厚さはお好みで。
  • ニンニクは皮と底と芽の部分を取り除く(後ですりおろす)
  • 牛肉を塩(小さじ1/3)、黒胡椒(小さじ1/3)で下味を付けて、薄力粉(大さじ1)をかけてなじませる。
  • 肉は予め手でほぐしておく。

調理

  1. フライパンにバター30gを入れて溶かす。
  2. 肉を入れ全体的に焼き色を付け、火が通ったらお皿に移す
  3. 残った油を使って玉ねぎを炒める。少し炒まったら塩少々を加えてしなしなになるまで炒める。
  4. マッシュルームを入れ、薄力粉(大さじ2.5)を加えて、粉っぽさが無くなるまで炒める(薄力粉は後でトロミになる)
  5. ケチャップ(大さじ6)を加えて、強火で炒めて水気が無くなるまで炒め、酸味を飛ばす。
  6. 赤ワイン150-200ccを入れ、強火で3-4分程度煮詰めてアルコールを飛ばす
  7. 炒めたお肉を入れて混ぜる
  8. 深底鍋に水400cc、コンソメ(大さじ1)、すりおろしニンニク、ウスターソース(大さじ3)を入れ、強火で15-20分程度煮る。水分を飛ばすため蓋はしない
  9. 水分が飛んでとろみが出てきたら、12時間置いて完成

メモ

味の調整ポイントはケチャップの酸味をどれだけ飛ばすかと、最後の煮込みから食べるまでに時間をにどれだけ時間をあけるかです。

置いておく時間が短いとケチャップの味が残るので、ケチャップの風味が消えるまで置いておくのがいいです。

酸味を残したい場合はケチャップの煮込みはそこそこにして調整します。

カレーを置いておく場合は、粗熱が取れた後にサランラップで水分の蒸発を抑えるようにするといいです。

参考レシピ

炊飯器で作るきのこガーリックピラフ

調理道具

  • 炊飯器

材料(3~4人分)

  • 米       4合
  • マッシュルーム 8つ
  • ベーコン    200g
  • たまねぎ    1個(200g)
  • ニンニク    4カケ
  • エビ      4尾
  • チキンコンソメ 4キューブ(28g)
  • バター     40g
  • 塩       ひとつまみx4
  • パセリ     少々

下準備

  • マッシュルームの石付き部分を少し削いで2-3mm程度に薄切りにする
  • 玉ねぎを5ミリ厚でスライスする
  • にんにくをみじん切りにする
  • ベーコンを5mm x 10mm大で薄切りにする
  • エビを2cm角弱くらいの長さに切る
  • コンソメを砕き塩と混ぜる

調理

  1. 米を洗い水は標準の9割程度にして炊飯器に入れる
  2. チキンコンソメと塩を炊飯器に入れ、水と混ぜる
  3. 残りの材料を乗せる(乗せるだけで混ぜない)
  4. 普段より強め(おこげモード)で炊く
  5. 炊き上がったら混ぜて、刻みパセリをかけて出来上がり

メモ

  • オリジナルレシピをベースに2回の調整を経て完成させたものです
  • 上記塩加減は少々薄味なので、冷凍ピラフ級の塩気にする場合は2つまみくらい。
  • 粉チーズをかけるとリゾット風の食感と味になります
  • ベーコンの代わりにソーセージ、マッシュルームの代わりに舞茸などのキノコ類でもいいです

参考レシピ

【学生応援★キュンごはん】料理家リュウジさん考案 第7回「材料を炊飯器に入れるだけ!絶品“秋味”炊き込みごはんレシピ」