揚げない大学いも

調理道具

  • ボウル大
  • フライパン大

材料(2人分)

  • さつまいも 250g
  • 砂糖    大さじ1
  • みりん   大さじ1
  • しょうゆ  大さじ1/2
  • 黒いりごま 大さじ1/2

下準備

  • さつまいもを太さ1cm程度のスティック状に切る

調理

  1. フライパンにサラダ油大さじ1をいれて温める
  2. フライパンにさつまいもを入れて、中火でカリカリになるまで炒める
  3. 砂糖、みりん、しょうゆ、黒ごまをフライパンに入れて絡めて出来上がり

メモ

黒ごまの代わりにシナモンでもいいです。

芋を乱切りにする場合は、フライパンで焼く前にラップで包んで電子レンジで600W6分蒸して、中を柔らかくしておくことで焼く時間を短縮できます。

参考レシピ

揚げない スティック大学いも レシピ・作り方

至高のグラタン

調理道具

  • フライパン大

材料(4人分)

  • 鶏もも肉    400g
  • 玉ねぎ     半玉(約120g)
  • マッシュルーム 100g
  • マカロニ    100g
  • バター     40g
  • 薄力粉     大さじ4
  • 牛乳      400cc
  • 生クリーム   200cc
  • コンソメ    小さじ1強
  • ナツメグ    6振り
  • 塩       少々
  • 黒胡椒     少々
  • 粉チーズ    適量
  • 乾燥パセリ   適量(☆彩りで)
  • 追い粉チーズ、タバスコ(★お好みで)

下準備

  • 玉ねぎをスライスする
  • マッシュルームを厚め(4分割くらい)にスライスする
  • 鶏もも肉を一口サイズに細切りにする

調理

具入りベシャメルソースを作る

  1. 中火でフライパンを温め、バターと鶏肉をいれて炒める
  2. 玉ねぎ、塩を油だまりに入れてしなる程度になるまで炒める
  3. マッシュルームを油だまりに入れて炒める
  4. 薄力粉をふるいにかけてフライパンに投入し、ダマにならないように具材とよく混ぜる
  5. 牛乳を3〜4回に分けて入れて混ぜる
  6. 弱火にして生クリームを入れて温める
  7. コンソメ、ナツメグを入れて混ぜる
  8. とろみがついたら、よけておく

マカロニを茹でる

  1. 袋に買いてある通りにマカロニを茹でて水を切る
  2. 次の焼き工程の準備のために、茹で始めと同時にレンジを余熱で温め始める

焼く

  1. ベシャメルソースとマカロニを混ぜて温め直す
  2. 耐熱容器に入れて粉チーズをたっぷりかける
  3. オーブン250度で表面にきつね色の焦げ目ができるまで焼く(15分以上かかる)
  4. 乾燥パセリと粉チーズをかけて出来上がり

メモ

焼く工程で非常に時間がかかるので、時短するためにはこの部分をいかに短くするかが勝負です。今のところどうすれば良いかはわかりません。

参考レシピ

ロードバイクの運び方(レンタカー編)

サイクリングの際にロードバイクを車で持っていく場合に必要な車のサイズと運び方についてメモ。

ロードバイク4台を運搬する場合、Bongoで隙間なく積載できて丁度いいくらいで、更に4人乗っても十分な広さがあります。ハイエースだと荷室があまり気味になります。

自転車以外のものを追加で持っていくか、4台以上の自転車を持って行くかどうかで、ハイエースかBongoレベルの一回り小さい車種かを選ぶ一つの判断基準になります。

エスティマなどのワンボックス乗用車でも4台は積載は可能とは思いますが、商用車の方が汚れや傷に寛容なのでストレスがなくていいです。なお、3列シートの車の場合、折りたたんだシートが下に収まるものであれば大丈夫ですが、ノアのように横に折りたたまれるものを選ぶのは避けるべきです。

また、Bongo・ハイエースのような商用車の後部座席は、前方はかなり余裕があるため、カバンやホイールなどを後部座席前方に置くこともできます。

移動中のショックによる傷つきを避けるために、下記のように自転車を囲うダンボールを用意しておくといいです(毛布が一番いいです)。ダンボールは積載時点で切って使えるよう、ダンボールカッターを持っていくのがいいです。自転車やダンボールを固定する紐、もしくはガムテープもあるといいです。

Bongoにロードバイク4台を積んだ時の状態

Bongo以外で自転車を選ぶ際の基準になる、Bongoの車両諸元情報は以下のとおりです。この荷室サイズを最小として車を選ぶといいです。

至高のチキン南蛮

材料(4人分)

タルタルソース

  • 玉葱     1/4個
  • ピクルス   2本(60g程度)
  • ゆで卵   2個
  • マヨネーズ 大さじ6
  • ケチャップ 大さじ1弱
  • 塩     小さじ1/4
  • 黒胡椒

甘酢ダレ

  • 玉葱    1/4個
  • 醤油    大さじ3
  • 酢     大さじ3
  • ケチャップ 小さじ2
  • 砂糖    大さじ3
  • 塩     小さじ1/4

チキン

  • 鶏もも肉   600g(胡椒適量)
  • 小麦粉    大さじ5
  • 卵      2個

調理道具

  • ボウル小(タルタルソースを混ぜる)
  • ボウル中(鶏肉に溶き卵をつける)
  • フライパン小(甘酢を作る、目玉焼きを作る)
  • 深鍋(鶏肉を揚げる)

下準備

タルタルソース

  • 玉ねぎをみじん切りにする(細かめに)
  • ピクルスをみじん切りにする
  • ゆで卵をみじん切りにする(目玉焼きの要領で黄身を硬く焼いたものを刻んでもいい)

甘酢だれ

  • 玉ねぎをスライスする
    ※みじん切りにすると肉にうまく絡まないので不可

チキン

  • 鶏肉を一口大サイズに切る。厚みがあると揚げにくいので、薄く切ること。
  • 鶏肉に塩と胡椒をまぶしてもみ込み、下味をつける

調理

タルタルソース

  1. 玉ねぎ、ピクルス、卵をボウルにいれる
  2. ケチャップ(大さじ1弱)・マヨネーズ(大さじ6)・塩(小さじ1/4)・黒胡椒(10ひねり)を入れて混ぜる

甘酢だれ

  1. フライパンにスライスした玉ねぎを入れる
  2. 酢(大さじ3)・醤油(大さじ2)・ケチャップ(小さじ2)・砂糖(大さじ3)・塩(小さじ1/4)をなべに入れる
  3. 弱火でタレにとろみが出るまで煮詰める

チキン揚げ→盛り付け

  1. 卵をボウルに割って溶く
  2. 鶏肉を小麦粉をまぶす(ビニール袋に小麦粉と鶏肉を入れて振るとやりやすい)
  3. 深鍋に油を入れ、十分に熱する
  4. 鶏肉を卵につけ、中火で鶏肉を揚げる
  5. 揚げ終わったら皿に盛り付ける
  6. 甘酢だれをかける
  7. タルタルソースをかける

メモ

甘酢の味がかなり濃いので、タルタルソースをたっぷりかけて食べると美味しいです。

もも肉でも同じように作れますが、肉が厚くなって上げにくくなるため、肉厚が薄くなるように切るようにしましょう。

参考レシピ

至高のボロネーゼ

材料(2人分+α)

ソース

  • オリーブ油  大さじ1
  • 牛豚合挽き肉 250g (下味で塩胡椒を適量馴染ませる)
  • ベーコン   50g
  • にんにく   2片
  • 玉ねぎ    1/2個
  • 赤ワイン   200cc
  • トマト缶   1/2缶(200g)
  • 塩      小さじ1/4
  • 黒胡椒    適量
  • バター    5〜10g
  • 粉チーズ   大さじ1

パスタ

調理道具

  • フライパン大(ソースを作る)
  • 深底フライパン(必要な分量のソースを入れてパスタと混ぜる)
  • 寸胴鍋(パスタを茹でる)
  • パスタ    200g(1.8mm程度の太めのパスタがいい)

下準備

  • 玉ねぎをみじん切りにする
  • ニンニクを粗みじん切りにする
  • ベーコンを粗みじん切りにする
  • 合い挽き肉に塩と黒胡椒をまぶして味を馴染ませておく

調理

ミートソースを作る

  1. フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れて温める
  2. フライパンに合い挽き肉を解さずにステーキのように入れて、両面を表面に焦げ目がつくくらいまで焼く
  3. 肉を軽くほぐして寄せておき、ベーコンを炒めて混ぜる
  4. 肉とベーコンをフライパンの端に寄せて、油だまりを作る
  5. 油だまりにニンニクをいれ、きつね色になるまで炒める
  6. フライパンの端にニンニクを寄せて、玉ねぎをいれしなる程度まで炒める
  7. 肉、ニンニク、玉ねぎを混ぜる
  8. 赤ワイン200ccを入れて煮立たせ、酸味を飛ばす
  9. トマト缶1/2缶(200g程度)を入れて、トマトを潰しながら炒めて混ぜる
  10. 塩1/2と黒胡椒を入れて、水分が十分飛ぶまで炒める
  11. 火を止める

パスタを茹でる

  1. 塩を多めにいれて茹でる(茹でかたはパスタの包装に書かれた手順に従うこと)

ソースとバター・粉チーズを混ぜる

  1. (必要に応じて)食べる分だけのソースを別のフライパンに移す
  2. ソースにチーズとバターを入れて混ぜて水気がなくなるまで炒める
  3. パスタの茹で汁大さじ1〜2をいれる
  4. パスタをフライパンに入れて混ぜる(ソースが硬い場合は茹で汁を追加する)
  5. 盛り付ける

メモ

マクドナルドのハンバーガーっぽい肉の味でパスタを食べる感じです。

量が多い場合は炒めたものを随時深底フライパンに入れて煮詰めるといいです。

肉がうまく食べられないので、肉とパスタをうまく混ぜ合わせて食べるか、パスタの後に肉を食べるようにして完食しましょう。肉があまったら、次の日にご飯の付け合わせにして手間を減らすのもありです。

トマト缶を余らせると保管が面倒なので、買ったトマト缶の分量に合わせて作る量を調節するのがおすすめです。ただし、量が増えると水分飛ばすのに結構な時間がかかるので、その分の調理時間の増加も考慮しましょう。

材料の量は単純に増やしていけば良いです。

参考レシピ