至高のボロネーゼ

調理道具

  • 底の浅いフライパン大(ソースを作る)
  • 底の深いフライパン大(必要な分量のソースを入れてパスタと混ぜる)
  • 寸胴鍋(パスタを茹でる)

材料(2人分+α)

ソース

  • オリーブ油  大さじ1
  • 牛豚合挽き肉 250g (下味で塩胡椒を適量馴染ませる)
  • ベーコン   50g
  • にんにく   2片
  • 玉ねぎ    1/2個
  • 赤ワイン   200cc
  • トマト缶   1/2缶(200g)
  • 塩      小さじ1/4
  • 黒胡椒    適量
  • バター    5〜10g
  • 粉チーズ   大さじ1

パスタ

  • パスタ    200g(1.8mm程度の太めのパスタがいい)

下準備

  • 玉ねぎをみじん切りにする
  • ニンニクを粗みじん切りにする
  • ベーコンを粗みじん切りにする
  • 合い挽き肉に塩と黒胡椒をまぶして味を馴染ませておく

調理

ミートソースを作る

  1. オリーブ大さじ1を入れて温める
  2. 合い挽き肉をステーキのように焼き、両面を表面に焦げ目がつくくらいまで焼く
  3. 肉を軽くほぐし、ベーコンを炒める
  4. 肉をフライパンの端に寄せて、油だまりを作る
  5. 油だまりにニンニクをいれ、きつね色になるまで炒める
  6. 油だまりに玉ねぎをいれ、しなる程度まで炒める
  7. 肉、ニンニク、玉ねぎを混ぜる
  8. 赤ワイン200ccを入れて煮立たせ、酸味を飛ばす
  9. トマト缶1/2缶(200g程度)を入れて、トマトを潰しながら炒めて混ぜる
  10. 塩1/2と黒胡椒を入れて、水分が十分飛ぶまで炒める
  11. 火を止める

パスタを茹でる

  1. 塩を多めにいれて茹でる(茹でかたはパスタの包装に書かれた手順に従うこと)

ソースとバター・粉チーズを混ぜる

  1. (必要に応じて)食べる分だけのソースを別のフライパンに移す
  2. ソースにチーズとバターを入れて混ぜて水気がなくなるまで炒める
  3. パスタの茹で汁大さじ1〜2をいれる
  4. パスタをフライパンに入れて混ぜる(ソースが硬い場合は茹で汁を追加する)
  5. 盛り付ける

メモ

マクドナルドのハンバーガーっぽい肉の味でパスタを食べる感じです。

肉がうまく食べられないので、肉とパスタをうまく混ぜ合わせて食べるか、パスタの後に肉を食べるようにして完食しましょう。肉があまったら、次の日にご飯の付け合わせにして手間を減らすのもありです。

トマト缶を余らせると保管が面倒なので、買ったトマト缶の分量に合わせて作る量を調節するのがおすすめです。ただし、量が増えると水分飛ばすのに結構な時間がかかるので、その分の調理時間の増加も考慮しましょう。

材料の量は単純に増やしていけば良いです。

参考レシピ

至高の唐揚げ

調理道具

  • ボウル大
  • 揚げ物用鍋(小サイズ)

材料(4人分)

  • 鶏モモ肉  2枚(320g程度を2つ)※揚げたてなら鶏胸肉でもよい
  • 片栗粉   一回100gを2回分
  • サラダ油  鶏肉半分くらい漬かる分 ※オリーブオイルでも可
  • エリンギ  1本【次回トライしてみる】

漬け込み液

  • 醤油    大さじ4
  • みりん   大さじ2
  • 酒     大さじ2
  • 塩     小さじ1/3
  • にんにく  2片
  • ナツメグ  10振り

下準備

  • 鶏肉を一口サイズで同じ大きさに切りそろえる
  • 醤油・みりん・酒・塩・ニンニク摺り下ろし・ナツメグを入れて鶏肉をいれて揉み込んだ後、常温で40分漬け込む

調理

※分量や鍋の大きさに応じて2回に分けて揚げること。詰め込みすぎると油が回らず火が通りません。

  1. 油を鍋に入れて中火にかける
  2. 鶏肉をボウルを取り出し、漬け込み液を十分拭き取る
  3. ビニール袋に片栗粉100gを入れた後、鶏肉を投入して十分にまぶす
  4. 170度の油で肉を揚げる。
  5. 色味を見て十分に揚がったら鶏肉をひっくり返してさらに半面を揚げ、鍋から出す。
  6. 3分ほど冷まして、盛り付ける

メモ

オリジナルの分量どおりにすると、醤油の味が強く出て単品で食べるには辛すぎるので、塩・醤油は少なめにするのがコツ。

味加減は塩味に左右されるので、お好みに合わせて塩を振れるようにすればいいです。

エリンギを一口大に切って一緒に唐揚げにすると安くてボリュームアップがはかれる上にヘルシーでおいしいです

参考レシピ

モバイルモニター台を220円でDIY

在宅勤務がほぼデフォルトになったことに伴い、モバイルモニターを購入しました。

購入したモバイルモニターは「Lepow Portable Monitor Black」で、Amazonのタイムセールを利用して¥15,800でした。自宅に限らず、実家などでもマルチモニターで仕事ができるようになったこと、自宅においてはノートPCを広げる必要がなくなったことで机が広く使えるようになりました。常に使用する機会があるので、コスパは上々です。

ただ、モバイルモニターはカバーに立てかけるスタイルで使用するため、モニタの高さはノートPCの画面よりも低くなり、更に俯き加減で見ることになるため、長時間の使用は首に負担を覚えます。高さを稼ぐなら下に本などをおけば一時的には解決しますが、常用するには見た目がよろしくありません。

解決策として下記のようなタブレットスタンドを導入してみましたが、今度は高すぎたり角度がうまく調整できないなど、いまいちしっくりきません。なによりこの手のスタンドは重くて嵩張るため、持ち運びには向きません。

また、モバイルディスプレイは出張時などに持ち運ばないとせっかくの能力を十二分に発揮できませんが、スーツケースに入れるとモニター面に必要以上に負担がかかりそうなため、移動中は故障の心配が付きまといます。かといって普段使ってるカバンにPCとディスプレイを入れるとカバンがきつくなり重くもなるので、出張などの長時間移動時に何も対策せずに持ち運びたくはありません。

これらの問題を解決するため、ページトップの写真にようなモバイルモニター台を作成しました。Can-Doで450mm-150mmのバルサ板と蝶番6個セットで合計220円。下記のようにカットして、蝶番で接合します。

こうすることで、ページトップの写真のように未使用時にはキーボードとマウスもしまえる台ができます。奥の長いバーは台を滑らせた時に足が折れないようにするつっかえ棒の役割になります。もっと高さが欲しい場合は、もう一枚板を購入して足の部分を高くすればいいです。

スーツケースに入れるときは、下記のようにたたみ液晶面に置くことで液晶への過度な圧迫を避けられます。バルサ材で軽量なので、スーツケースの重量増はそれほどでもないです。

材料費は220円と格安で、手間は最小限、かつ切削・取り付け精度は手作業レベルでも完成でき、廃棄物はほぼなしという、エンジニア冥利に尽きるものができました。

板の種類をもう少し高級なものにし、板の切断はホームセンターで正確に切ればよりいいものができると思いますが、コストパフォーマンスを考えればこれが一番よいかと。

参考になれば幸いです。

(2023.3.20追記) モバイルモニターをノートPCの上に置くためのモバイルモニター台を作成しました。

至高の焼きそば

調理道具

  • 中華鍋
  • 皿(焼いた麺を避けるために使用)

材料(1人分)

焼きそば

  • 焼きそば  1袋

焼きそばの具

  • 豚バラ   80g
  • キャベツ  1/8〜1/6玉
  • ニラ    2茎
    ※ニンジン、玉ねぎなどお好みの焼きそばの具材でOK

焼きそばソース

  • ウスターソース  大さじ1
  • オイスターソース 大さじ1
  • 白だし      小さじ1.5半分

トッピング

  • かつおぶし 適量
  • 青のり   適量
  • 目玉焼き  一玉
  • 紅生姜   適量

下準備

  • キャベツをざく切り(芯はスライスする)
  • ニラを3cm幅で切る
  • 豚バラを3cmでカットし、塩とコショウで揉んでおく
  • ウスターソース、オイスターソース、白だしを混ぜて小皿におく

調理

  1. 油を引いて、フライ返しで押しながら麺の表面を焼き(ほぐす必要はない)、表面に焦げ目が着いたら焼いた麺を避けておく
  2. 再び油を引き、豚肉を焼いて油を出す
  3. キャベツを焼く(※ニラ以外の火の通りにくい野菜から順番に焼いていく)
  4. 焼いた麺をいれ、焼きそばソースを絡める
  5. ニラを入れて軽く炒める
  6. 盛り付けて出来上がり

メモ

味の決め手はウスターソースの味。よく水分を飛ばして、少しカリッとした感じの麺になるようにすると美味しいです。

参考レシピ

マックスコーヒーゼリー(寒天)

調理道具

  • 雪平鍋
  • 耐熱容器

材料

  • マックスコーヒー 500ml(250ml缶2本)
  • 水        150ml
  • 粉寒天      4g

調理

  1. 鍋に水と粉寒天を入れて沸騰させて、粉寒天を溶かす
  2. 鍋を火にかけたまま鍋にマックスコーヒーを入れ、沸騰する直前で火を止める
  3. 耐熱容器に入れ、冷めたら冷蔵庫にいれて固める

メモ

マックスコーヒーを入れた後は必ず温めて十分に寒天を溶かすこと。でないと、マックスコーヒーで冷やされた寒天がそのまま細かく固まってしまい、固まった際に杏仁豆腐のような表面の滑らかさがなくなります。