調理道具
- ボウル小 卵溶き用
- フライパン小 メイン調理用
- バット カットした三つ葉と玉ねぎ取り置き用
- 小皿人数分 割り下保持用
材料(1人分)
具材
- カツ 1人分
- 玉ねぎ 1/6個分
- 三つ葉 2本
- 卵 2個
- ご飯 0.8合(丼1杯分)
割下
- みりん 大さじ1
- 水 大さじ2.5
- 白だし 大さじ1(濃縮タイプの場合は白だし小さじ1と水小さじ2)
- 醤油 大さじ1
下準備
- 三つ葉は3cmの長さにカット
- 玉ねぎをスライスしておく
- 水、白だし、醤油、みりんを混ぜて割下を作る。複数人分作る場合は一人分ずつ小皿に分けておく
調理
割下の水分を飛ばす
- フライパン小に割り下と玉ねぎを入れて、玉ねぎが好みの硬さになるまで煮る。この間にご飯を丼に盛っておく
卵を固める
- 卵1個をボウル小に割り黄身と白身が混ざらない程度に軽く溶いて、フライパン小に入れて蓋をし、好みの硬さになるまで待つ。
- 待っている間にもう一つの卵をボウル小に割り同様に軽く溶いておく。
- フライパン小に卵と三つ葉を入れて蓋をし、好みの硬さになる手前で火を止める
- 丼に盛り付けて、カツを乗せて出来上がり
メモ
味のポイントは割下の白だしとその他の味のバランスです。混ぜた段階の味が卵で薄まる感じになるので、白だしを少しずつ入れていくと自分にあったバランスを探しやすいです。
卵の半熟具合は、煮ている間の卵の固まりさ加減を目で見て行けばいいです。