至高のナポリタン

調理道具

  • フライパン大(具材を炒める)
  • 寸胴(パスタ茹でる)

材料(4人分)

  • パスタ     400グラム
  • マッシュルーム 8個(200グラムほど)
  • ウインナー   9本(200グラムほど)
  • 玉ねぎ     1個(200グラムほど)
  • ピーマン    小さめの物で4個
  • ケチャップ   大さじ16(360グラム)=150cc弱
  • バター     40グラム
  • サラダ油    小さじ5
  • 塩       適量
  • 粉チーズ    適量(食べるときに調整)

下準備

  • 玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマンを5mm厚でスライスする
  • ウィンナーは表面が多くなるように5mm厚の斜め切りにする
  • スパゲッティを茹でるためのお湯を沸かす
    [次回確認]スパゲッティ80gに対して、水1Lが目安。塩は大さじ2(30g)。この分量で茹でるのは2人前まで。

調理

  1. フライパンに油を引いて熱して、ウィンナーを炒める
  2. 玉ねぎを投入して炒める
  3. ケチャップを入れて煮詰めて、酸味を飛ばす
  4. パスタを茹で始める
  5. マッシュルームを入れて炒める
  6. バターを入れて溶かす
  7. ピーマンを入れて炒める。
  8. パスタが茹で上がったら、よく水を切ってソースに絡める。水気が切れるまでしっかり炒めること。

メモ

初めて作りましたが美味しくできました。ケチャップの酸味をよく飛ばしたあとにバターを混ぜてバターの風味を残しつつ、ピーマンの苦味がないところがポイント。

参考レシピ

至高のハンバーグ

調理道具

  • フライパン大 ハンバーグを焼く
  • ボウル大   ハンバーグのタネを混ぜる
  • 小皿     ハンバーグのタネに入れる調味料を置いておく
  • 小皿     みりん・酒・醤油を混ぜてとっておく、ハンバーグのタレを入れる

材料(6個分)

ハンバーグのタネ(玉ねぎ)

  • 玉ねぎ    1玉
  • バター    20g

ハンバーグのタネ(調味料)

  • 塩      小さじ1/4
  • 胡椒     ペッパーミル8回ねじったくらい
  • コンソメ   小さじ1.5
  • パン粉    大さじ8(=カップ100ml)
  • 粉ゼラチン  5g

ハンバーグのタネ(その他)

  • 牛豚合挽き肉 600g
  • 卵      2個
  • 牛脂     3個(常温にしておくと混ぜやすい)
  • 水      大さじ6(90cc)
  • サラダ油   大さじ1

ハンバーグソース

  • 酒      大さじ4
  • みりん    大さじ4
  • 醤油     大さじ3
  • 味の素(or 塩) 小さじ1/4
  • にんにく   2片

下準備

  • 牛脂を常温で柔らかくしておく
  • 玉ねぎをみじん切りにする
  • 玉ねぎを炒めたあとに、調味料(塩・胡椒・コンソメ・パン粉・粉ゼラチン)を混ぜて小皿に入れておく
  • (ハンバーグが焼き上がったあとに)にんにくをすりおろし、すり下ろし切れなかったものは刻んでおく
  • みりん・酒・醤油を混ぜて小皿に入れておく

調理

玉ねぎを炒める

  1. フライパンを弱火で温めバター20gを入れて溶かす
  2. フライパンをやや強火にして玉ねぎと塩を入れて玉ねぎが飴色になるまで炒める
  3. 炒まったら粗熱が取れるまで冷ます

ハンバーグのタネを作る

  1. ボウルに、挽き肉、玉ねぎ、卵2個、ハンバーグのタネの調味料、牛脂、水を入れてよくこねる
  2. 6つ(一個当たり150g程度)に分けて丸く形を整える。厚さは2cm程度にして、火が中まで通るように真ん中は潰すこと。

ハンバーグを焼く

  1. フライパンにサラダ油大さじ1をひいて油をよく熱しておく
  2. 中火(IHの場合は200度設定)にしてハンバーグのタネをフライパンに置いて焼く。
  3. 2分程度焼いて、焦げ目がついたら裏返す。
  4. 3分ほど焼いて焦げ目がついたら、水50ccをいれて5分ほど蒸す
  5. 水分が抜けたら、ハンバーグを取り出す

ハンバーグソースを作る

  1. 余分な油を吸って減らした後、みりん、酒、醤油、にんにくを入れる
  2. 水分が飛ぶまで煮詰めてソースを作る(小皿に入れた後にソースと油が分離するので、そこでさらに油の量を減らすといいです)

ハンバーグとソースを合わせる

  1. ソースの入っているフライパンにハンバーグを投入して再度温め、味をつける
  2. 皿に盛り付け出来上がり(ソースは味が濃いので、流しかけではなくハンバーグ上面に塗るようにするといいです)

メモ

オリジナルレシピをそのまま作ったところ私には結構味が濃かったので、和風おろしなどさっぱり目のソースをかけるといい感じ。塩はレシピよりも控えめにするとよさげですね。

じっくり蒸して中までガッツリ火を通しましょう。

分量は材料に余りが出にくいように数量をハンバーグ6個分にして、味調節も加えてアレンジしてあります。

焦げ目をつけないと食感が柔らかくなり、ハンバーグっぽくなくなるので、焦げ目は十分につけましょう。

ハンバーガー用のハンバーグを作る場合は牛肉100%にすると美味しいです。この場合、油が少なくソースを作りにくいので、牛脂は1個入れておくといいです。

ハンバーグソースは焼き肉のタレや豆腐のタレとして使っても美味しいです。

残ったハンバーグは包丁で厚みを薄くするようにして2つに切り分け、10枚切りのパンで、パン→レタス→ハンバーグ→チーズ→ハンバーグソース→パンの順で挟み、トースターで挟んで焼くと次の日も美味しくハンバーグを食べられます。焼く前にハンバーグはよく温めて、200度3分半で焼くとちょうどいいです。

参考レシピ

Windows 10 でDrag&Drop操作ができなくなった場合の対処法

Windows 10を使用していると突然Drag&Drop操作ができなくなり、再起動をしないと治らないことがよく起きるようになりました。

Webを検索するとレジストリを変更することで改善できるとあり、実際に問題が再発することも無くなったようなのでメモ。

  1. RegEditを開く
  2. 下記キーを表示する
    Computer\HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Policies\System
  3. “EnableSecureUIAPaths”の値を1から0に変更する

至高のチャーハン

調理道具

  • 中華鍋
  • 油濾し
  • 小皿(炒めた生姜を置いておく)
  • 中皿(炒めた豚肉を置いておく)
  • ボウル中(卵を溶いておく)
  • ボウル大(ご飯を取り分けておく)
  • ボウル小または中皿(炒めた肉を避けておく)

材料(4人分)

  • 炊いた御飯    茶碗大盛り4杯分(900g程度)
  • 肉        180g(肉は牛肉豚肉なら何でもいいが脂身が多いとよい)
  • 長ネギ      15cm
  • 生姜       薄切り6枚
  • 卵        5個
  • サラダ油     大さじ5
  • 塩        2つまみ ※塩50gに昆布4gを細かく砕いた昆布塩がオススメ
  • 黒胡椒      小さじ1
  • 鶏ガラスープダシ  大さじ3
  • 日本酒      大さじ3
  • 醤油       大さじ1

下準備

  • 長ネギをみじん切りにする
  • 生姜をみじん切りにする
  • 肉に塩一振り分かけなじませておいて、みじん切り(できるだけ細断する)にする
  • 卵5個をボウルに入れる(溶いておく必要はない)
  • 鶏ガラスープダシ大さじ3(スープだしの蓋すり切り量と同量)を準備しておく
  • ご飯は温めておき、ボウルにあらかじめ分量分を取り分けておく

調理

  1. 中華鍋を煙がでるまで十分焼き、油を薄く引いてさらに焼く。

生姜を炒める

  1. 中華鍋に生姜を入れて油大さじ5をかけ、弱中火で生姜が狐色になる直前まで揚げる
  2. 油濾しで生姜と油を分けて、油を中華鍋に戻す

豚肉を炒める

  1. 中華鍋に豚肉を放り込んで炒める
  2. 豚肉が炒まったら、皿に避けておく

ご飯を卵に絡める

  1. 卵を中華鍋に入れる
  2. 卵が固まらないうちにご飯、ダシを入れて混ぜる。
  3. 卵がご飯に絡まったタイミングで豚肉と生姜を入れて混ぜ、ご飯の水分が蒸発する程度(強火)にしてパラパラになるまで炒める。

具材と調味料を混ぜる

  1. 長ネギを入れて混ぜる
  2. 黒胡椒20捻りを入れて混ぜる。ここで塩などを入れて味を調整。
  3. しっとり感を出すために日本酒大さじ3を入れて、1分ほど炒める。
  4. 火を止めて、鍋肌に醤油大さじ1を垂らして焦がし醤油の香りをつけて混ぜる
  5. 盛り付ける

メモ

  • 生姜の代わりに紅生姜25g(通常紅生姜を添える量三人分)を細かく刻んで、ネギと一緒に混ぜてもいいです
  • チャーハンを炒めるには、下記の図のようにオタマがいいです。

参考レシピ

https://www.youtube.com/watch?v=EmCPHumbMvo

Synology DiskStationからWake on LAN

外出時にVPN経由で自宅のマシンにアクセスする際に、自宅内のPCをWake on LANで起動できるようにしておくと、電気代を抑止できる他に、電源入れ忘れによる事故を防ぐこともできるので何かと安心です。

ただし、Wake on LANのためのMagicPacketはVPN経由では送信できません(正確には設定がVPNサーバーに依存するため、サーバーが変わるたびに設定を調べるのが大変)。安定した環境を構築するには自宅内のネットにVPNで接続した後、自宅内のマシンからMagicPacketを送るのが手順的に最も安定します。

我が家ではSynology DS214II+(DSM6.2)が常時稼働しており、ここからWake on LANのMagicPacketを送信させることもできるということをネットで知りました。

実際に調べて動作確認まで行った結果を以下にメモしておきます。

  1. DSMを起動し、コントロールパネルの以下の項目を選択する
  2. [全般]タブを選択して、任意のタスク名を入力し、ユーザー欄は「root」を選択する
  3. [スケジュール]タブを選択し、[次の日に実行]で遠い未来の日付と「繰り返さない」を選択する
  4. [タスク設定] タブを選択し、[ユーザー指定のスクリプト]欄に「/usr/syno/sbin/synonet –wake <PCのMACアドレス> eth0;」を入力して、[OK]を押して保存する

WOLでPCを起動する場合は、DSMにアクセスして[コントロールパネル]>[タスクスケジューラー]から「作成したスクリプト」上で右クリック→[実行]でWake on LANのMagicPacketが送信されます。