至高の煮込みハンバーグ

調理道具

  • ボウル中(玉ねぎを蒸し焼きにする)
  • ボウル大(肉と調味料を混ぜる)
  • フライパン大

材料(3人分)

【ハンバーグ】

  • 玉ねぎ  1個
  • 塩    小さじ1/2
  • 水    大さじ4
  • コンソメ 1.5個
  • ナツメグ 12振り
  • パン粉  大さじ4
  • 黒胡椒  適量
  • 片栗粉  大さじ1
  • バター  20g

【ブラウンソース】

  • 玉ねぎ     1個
  • バター     20g
  • 薄力粉     大さじ2.5
  • ケチャップ   大さじ6
  • 赤ワイン    200cc
  • ウスターソース 大さじ3
  • コンソメ    3個
  • おろしニンニク 1片

下準備

【ソース用玉ねぎを切る】

  • 玉ねぎ一個をスライスする(繊維に対して垂直に切る)

【玉ねぎをバター蒸しする】

  • 玉ねぎ1個を微塵切りにしてボウル小に入れる
  • ボウル中に塩と胡椒を振る
  • ボウル中にバター20gを入れてラップをし、600Wで2分半温める
  • 温めたらボウルを水につけて冷ます

【肉ダネを作る】

  • ボウル大に肉を入れ、塩小さじ1/2とコンソメ1.5個を入れてよく捏ねる
  • ボウル大にパン粉大さじ4、水大さじ4、ナツメグ12振り、黒胡椒、片栗粉大さじ1を入れてよくこねる
  • 玉ねぎを入れてよく捏ねる
  • ハンバーグを4つに分けて成形する

調理

【ハンバーグを焼く】

  1. フライパン大を温めて、バターを溶かす
  2. ハンバーグを入れて中火で両面に焦げ目がつくくらいまで焼く(中央を凹ますといい)
  3. ハンバーグを取り出す

【ブラウンソースを作る】

  1. フライパンに玉ねぎを入れ、塩をかけて軽く焦げ目がつくまで炒める
  2. きのこを入れて炒める
  3. 薄力粉大さじ2.5を入れて、玉ねぎ・キノコにまぶす程度に炒める
  4. ケチャップ大さじ6を入れて、酸味が飛ぶ(ケチャップ感がなくなる)まで炒める
  5. 赤ワイン200ccを入れて、酸味が飛ぶ(ペースト状になる)まで温める
  6. 水400cc、ウスターソース大さじ3、コンソメ3個を入れ、砂糖小さじ2を入れてニンニクをすりおろし、沸騰するまで温める

【ハンバーグを入れて煮込む】

  1. ハンバーグを入れて中火で、ソースにとろみがつくまで煮込む
    煮込む際にはソースをハンバーグにかけるようにする

メモ

  • 【次回確認】出来上がった後1日置くと美味しいかも
  • 玉ねぎをレンジで温めた場合水分の飛びが甘くなり、ハンバーグが緩くなるので、確実に硬くしたい場合はフライパンで炒めたほうがいいです。

参考レシピ

至高のクリームパスタ

材料(3~4人分)

  • マッシュルーム 2パック(200gほど)※しめじで代用も可
  • 水       90cc
  • 塩       小さじ1/2
  • コンソメ    1個
  • ベーコン    120g
  • にんにく    3片
  • バター     30g
  • 生クリーム   300ml ※脂肪分35%のもの。脂肪分42%200mlと牛乳100mlでも可。
  • パスタ     300g ※4人分にする場合は400g
  • レモン汁    小さじ1 ※もしあれば

調理道具

  • フライパン大(砕いたマッシュルームを入れて煮る、ソースを作る)
  • 深鍋フライパン(パスタを茹でる、ソースを混ぜる)

下準備

  • マッシュルームを手で砕いてフライパン中に入れる
    ※しめじの場合は包丁で細かく切る
  • マッシュルームに塩をまぶして揉み込んだ後、フライパンごとラップする
  • ベーコンを拍子切りにする
  • ニンニクの芽をとって、包丁の腹を使って荒く潰す

調理

※調理を始める時に深底フライパンに水1500ccと塩小さじ1杯を入れてお湯を沸かし始める

【マッシュルームペーストを作る】

  1. フライパンにマッシュルーム、水90ccを入れて中火で湯気が立つまで温める
  2. フライパンにコンソメ1個を入れて弱火で3分ほど煮る
  3. マッシュルームをミキサーに入れて細かく砕きペースト状にする

【パスタを茹でる】

  1. お湯にパスタを入れて茹でる
  2. 茹で上がったら茹で汁を200ml残してお湯を切っておいておく

【具材を炒める】

  1. フライパン大を温めた後にバター30g、ベーコン、ニンニクを入れて中火で炒める
  2. ニンニクが焦げ始めたらニンニクを取り出す
  3. ベーコンがカリッと焼けたら、マッシュルームペースト、生クリームを入れ、わずかにとろみが出るまで温める
  4. レモン汁小さじ1と黒胡椒15ひねり分を入れて混ぜる

【パスタを混ぜる】

  1. パスタの水気をよく切って、深鍋フライパンに入れて混ぜる
  2. 黒胡椒などをかけて味を調整して出来上がり

メモ

  • かなりお腹に溜まります
  • 味が結構濃いので、パスタを四人前分にしても十分な味がつくと思います。
  • 生クリーム300ccの代わりに、生クリーム200ccと牛乳100ccでも大丈夫です。

参考レシピ

TeamsでShokzのマイクミュート時の警告音を止める

※2023/5/10現在、Windows 10(21H2)/Teams 3.3.0.0の組み合わせでOpenRun Proで接続中にマイクミュートをしてもビープ音が鳴らなくなっていることを確認しています。私の環境のみで鳴らなくなったかどうかは不明であるのと、Teamsのアップデートで問題が再発することも考えられるので記事は引き続き掲載しておきます。

在宅勤務がデフォルトになったことに伴い、打ち合わせや発表会などはTeamsで行うことが多くなりました。

Teamsでミーテングの時は耳を塞がずに通話が可能なShokzのOpenRun Proを使用しており、会議中でも他の人と直接話ができるため大変重宝しています。

ところが、TeamsでShokz使用中にミュートすると10秒毎にミュート状態を警告するピープ音が定期的に鳴ります。1対1での通話ではミュートすることはないので問題はないですが、ミーティング中はミュートすることが多いため、この音はかなり鬱陶しいです。

この音はPowerToysのConference Mute機能でマイクをミュートにしても発生するため、Teamsアプリの問題ではなくWindowsとShokzの組み合わせで発生する問題だということがわかります。

原因を調べてみると、Windows側でミュートするとミュートされたことがデバイスドライバを通してShokzに通知され、Shokzが警告音を発するようです。根本的な対策としてはShokz側でこの音を停止することですが、Shokzアプリには設定がないことから、Windows側で対応する以外に方法はなさそうです。

ネットを調べてみると仮想オーディオドライバを入れると解消できるとありました。原理を調べたところ仮想オーディオドライバがミュート信号を受信し、Shokzにはミュート情報が伝わらなくなるために警告音が鳴らなくなるようです。

ネットではVB-CABLE Driverを使用した設定例が多かったので、同様にVB-CABLE Driverを利用したところ、Teamsでの通話には全く影響がないことも確認できました。レジストリなどの編集する必要がなくシステムを破壊する可能性も低いことから、この方法が最も良さそうです。

ただし、ネット上の情報で設定しようとすると、設定と確認方法の手順が多くややこしいので、簡略化した設定手順を画像付きでメモします。画面と項目名は英語版になります。

設定手順

VB-CABLE Driverをインストールする

VB-CABLE Driverをダウンロードしてインストールする。(要管理者権限)
https://vb-audio.com/Cable/

Shokzのマイク入力をVB-CABLE経由に変更する

  1. Windowsの通知領域のサウンドアイコンを右クリックしてサブメニューを表示する
  2. メニューから’Sounds’をクリックする。すると’Sounds’コントロールパネルが表示される(‘Sounds’コントロールパネルが表示できれば手順は問わない)
  3. ’Recording’タブを選択する
  4. ‘OpenPro shokz’をダブルクリックする。すると’Headset Property’ウィンドウが表示される
  5. ‘Listen’タブを選択し、’Playback through this device’に’VB-Audio Virtual Cable’を選択する
  6. ’OK’ボタンを押して変更を確定させた後にShokzから発話するとOpenPro ShokzとVB-Audioの両方のボリュームメータが反応することを確認する

Teamsのマイク入力をVB-CABLEに変更する

Teamsの’Device’で音声入力を’VB-Audio Virtual Cable’に設定する。

参考になれば幸いです。

至高の手羽先唐揚げ

調理道具

  • フライパン小(タレを煮詰める)
  • フライパン大(手羽先を揚げる)
  • 小皿(タレを移す)

材料(3人分)

【手羽先】

  • 手羽先  10本
  • 片栗粉  手羽先の衣にできる分量
  • サラダ油 フライパンの深さ1㎝ほどの量
  •     4つまみ程度
  • 黒胡椒  少々

【タレ】

  • 醤油  大さじ9
  • みりん 大さじ6
  • 酒   大さじ3
  • 砂糖  大さじ4
  • 味の素 6振り

【トッピング】

  • ゴマ  適量
  • 黒胡椒 適量

下準備

【手羽先】

  • 揚げた時に破裂しないように、手羽先の皮側に3本程度切れ目を入れる。
  • 反対側は横に一本切れ目を入れる。
  • 塩と胡椒を振って馴染ませる。

【タレ】

  • タレの材料をフライパン小で混ぜる

調理

【タレを煮詰める】

  1. タレの入ったフライパンを中火にかけ、水分が飛んで少しとろみが出てきたところで火を止める
    余熱で水分が飛ぶので、粘度が出て始めたタイミングで火を止める
  2. さらに水分が蒸発して粘度が出てきたら、小皿に移す

【手羽先を揚げる】

  1. フライパン大に油を深さ1cm程度の量を入れ、中火と強火の中間くらいの火にして温める
  2. 手羽先の皮側を下にしてフライパンに入れて、きつね色になるまで揚げる(3−4分くらい)
    ※フライパンに詰めて入れている場合は油の温度にムラが出ないように時々フライパンを傾けて油の温度を一定にすること
  3. 裏返して1分程度揚げて取り出し、油を切る。

【手羽先とタレを和える】

  1. 手羽先を皿に盛り付け、白ゴマとタレを好みの量だけかけて食べる

メモ

  • 見た目よりもお腹に溜まります。
  • 味が濃いので一人3−4個くらいがちょうどいい感じです
  • 甘だれを煮詰めすぎると味が濃くなるので、水より硬めくらいで煮詰めるのを止めるのが良さそうです
  • 油の温度が低いと手羽先が一向に上がらないので、その場合は火加減を強くしましょう。
  • 揚げている最中は油はねがすごいので、フライパンの蓋でガードするといいです。

参考レシピ